森 伸之(イラストレーター・制服研究者)
美学校考現学研究室で現代芸術家・赤瀬川原平氏に師事。1985年刊行の『東京女子高制服図鑑』(弓立社)がベストセラーとなり、以後、学校制服のデザインと着こなしの変遷を定点観測的に記録しながら、制服関連の著作を多数刊行。2019年、弥生美術館企画展「ニッポン制服百年史」監修。おもな著書に『ミッションスクール図鑑』(扶桑社)、『私学制服手帖』(みくに出版)『平成女子校制服クロニクル』(河出書房新社)など。有限会社図鑑舎代表。
学校制服関係の仕事を長くやっていますが、最近は近代建築やアイドルに関する絵と文章の仕事なども進行中。
趣味は富士・富士宮の水路巡り。富士山ご当地アイドル3776を応援しています。